鹿児島県産の黄金千貫を、溶岩プレート釜を使い、 種子島産・薩摩椎(サツマジイ)の炭火で、じっくり焼いた焼芋を使用しました。
貴重な「炭火焼き・焼芋焼酎」。
焼芋にした事で、さつまいもが濃縮され、 香ばしさとコクのある甘みを持った芋焼酎になりました。
原材料 焼芋(鹿児島県 産黄金千貫)・米麹 アルコール度数 25度 *720mlのキャップはプラスチックです。
創業は明治44年。
日本で最初の国立公園に指定された霧島のふもと、この大自然に囲まれた中に小さな蔵があります。
鹿児島県霧島町、いずれ合併でなくなるこの地名を残したいと言う願いから、霧島町蒸留所という社名に変更しました。
蔵に永く受け継がれてきた、53本の和がめ。
同じ形は二つとない、手造りの和がめは私たちの焼酎造りに欠かせません。
今も昔ながらの甕壺仕込み。
そして、霧島山麓はおいしい水でも有名です。
霧島の山によって清められた、豊かな水で仕上げます。
2008年8月、霧島町蒸留所に、ベテラン杜氏が加わりました。
浦名(うらな)杜氏です。
旧・新屋酒造(出水市)での手造り焼酎を皮切りに「良いものを造りたい!」という情熱のもと、 焼酎造り一筋に、生きてこられました!(66才) ●屋号 株式会社霧島町蒸留所 ●住所 鹿児島県霧島市霧島田口564-1 ●創業 明治44年 ●代表者 古屋芳高 蔵元H.P.より一部抜粋
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